キーエンスのセンサ/安全機器の情報はこちら


まるごとわかる 光電・近接・レーザセンサ ライトカーテン

光電センサ

光電センサとは/特長/分類

光電センサとは

光電センサは、可視光線、赤外線などの“光”を、投光部から信号光として発射し、検出物体によって反射する光を受光部で検出(反射型)したり、しゃ光される光量の変化を受光部で検出(透過型・回帰反射型)し出力信号を得るものです。
「光電センサとは」の説明画像

光電センサの特長

非接触検出

検出物体に接触せずに検出が行なえるため、検出物体を傷めることがありません。また、センサ自体も傷つかず、寿命が長くメンテナンスの必要がありません。

ほとんどの物体が検出可能

物体の表面反射または、しゃ光量によって検出しますからほとんどの物体(ガラス、金属、プラスチック、木、液体など)が検出できます。

検出距離が長い

透過型で40m、反射型で1m、回帰反射型で50mの検出距離がとれます。

応答速度が速い

最高20μs(1/50000秒)の高速応答。人間の目では追従できない速さに対応します。

色の判別が可能

色は光の特定波長に対して、反射・吸収の比率が異なります。この特性から受光量の変化で色の検出、判別が可能になります。

高精度検出

特殊な光学システムと電子回路によって、精度の要求される位置決めや微小物の検出が行なえます。

光電センサの分類

種類 検出方式 特長 型式
(参考:キーエンス製)
透過型 「光電センサの分類」の説明画像

対向する投光・受光器間の光軸を検出物体が遮ることで検出します。

  • 検出距離が長い。
  • 検出位置精度が高い。
  • 不透明体であれば、形状・色・材質に関係なく検出できる。
  • レンズの汚れ、ゴミに強い。
LV、LX2、PZ-M、PZ2、PS、PW、PJ、PJ‐S、PQおよびFSの各ユニット
回帰
反射型
「光電センサの分類」の説明画像

センサから出て反射板から戻ってくる光を検出物体が遮ることで検出します。

  • 片側が反射板なので狭いスペースに取り付けられる。
  • 配線が簡単で、反射型に比べ長距離検出。
  • 光軸合わせが容易。
  • 不透明体であれば、形状・色・材質に関係なく検出できる。
PZ-M、PZ2、PWおよびLV、FSの各ユニット
拡散
反射型
「光電センサの分類」の説明画像

検出物体に光を照射し、検出物体からの反射光を受光して検出します。

  • センサ本体だけの取り付けで済み、スペースをとらない。
  • 光軸合わせが不要。
  • 反射体であれば透明体も検出できる。
  • 色判別が可能。
PZ2、PS、PW、およびFSの各ユニット
狭視界反射型 「光電センサの分類」の説明画像

検出物体に光をスポツト照射し、検出物体からの反射光を受光して検出します。

  • 小物検出ができる。
  • マーク検出が可能。
  • 機械等のすき間から検出できる。
  • 検出スポツトを視認できる。
LVおよびFSの各ユニット
限定
反射型
「光電センサの分類」の説明画像

投光部と受光部を角度をもった構造にすることにより、それぞれの光軸の交差する限られた領域のみで検出します。

  • 背景の影響が少ない。
  • 応差距離が短い。
  • 小さな凹凸の検出が可能。
PS、およびFS、LVの各ユニット
(レンズ内蔵ユニット)
距離
設定型
「光電センサの分類」の説明画像

検出物体にスポットを照射して、検出物体からの反射光の角度の違いで検出します。

  • 反射率の高い背景物の影響を受けない。
  • 検出物体の色・材質の反射率が違っても、安定検出が可能。
  • 小物体の高精度検出が可能。
PZ-V、PZ-M
光沢度判別用反射型 「光電センサの分類」の説明画像

検出物体にスポットを照射して正反射と拡散反射の差により、光沢度の違いを検出します。

  • オンラインでの使用が可能。
  • 色の影響を受けない。
  • 透明体でも検出できる。
PI-G


センサ/ライトカーテンの代表例のご紹介
キーエンス商品情報をご覧ください
この情報について
技術と知識情報を提供するダウンロード・資料の請求はこちら 技術と知識情報を提供する
ダウンロード・資料の請求はこちら
ご相談・ご質問・ご依頼などはこちらからどうぞ ご相談・ご質問・ご依頼などは
こちらからどうぞ