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プログラマブルコントローラ(PLC)

プログラマブルコントローラ(PLC)とは

プログラマブルコントローラ(PLC)

「プログラマブルコントローラ(PLC)」の説明画像 プログラマブルコントローラはマイクロコンピュータ(CPU:中央演算処理装置)とメモリ(記憶素子)を内蔵したFA用の制御装置です。装置や操作盤に設置したさまざまな入力機器(センサやスイッチなど)からの入力信号を入力回路で取り込み、あらかじめプログラムされた条件で出力回路をON/OFFすることでさまざまな出力機器(電磁弁やモータ、表示灯など)を自由に制御できます。
プログラムはパソコンのアプリケーションソフトを使用して作成し、USB、Ethernetポート、RS-232Cポートなどを使用してプログラマブルコントローラに転送します。プログラム言語にはラダープログラムという専用の言語を使用します。
プログラマブルコントローラはPLC(Programmable Logic Controlerの略)とも呼ばれます。

ラダープログラム

プログラマブルコントローラのプログラムにはラダープログラムを使用します。
ラダープログラムはシーケンス図(電気回路図)をベースにしており、命令語とデバイスを
組み合わせて記述します。例えば、入力リレー000と001がともにONのときに出力リレー500が
ONとなるラダープログラム(AND回路)は以下になります。
「プログラマブルコントローラ」の説明画像

ラダープログラムでは命令語はシンボルで表現されます。
リレーの入力は─┤├─出力は─○─と記述しますが、プログラマブルコントローラの内部では
ニモニックと呼ばれる命令語で扱っています。 ラダープログラムからニモニックへの変換は
ラダーサポートソフトが行ないますので意識せずにプログラミングできます。

KVスクリプト

ラダープログラム以外でのプログラム記述方法として
「KVスクリプト」が使用可能です(KV-5500/5000/3000/1000シリーズ)。
KVスクリプトでは200種類以上の関数を用意し、スクリプト系の言語のような感覚で記述できます。
ラダープログラムとの混在使用が可能なため、高度な数値演算や、文字列処理などのプログラムはKVスクリプト、ON-OFF制御はラダープログラムなど、用途によって使い分けができます。

制御されたKVスクリプト

演算子を用いたKVスクリプト


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