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寸法測定器の上手な使い方 |
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精度について(スキャン方式)
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| スキャン方式の寸法測定器の場合、測定対象物がスキャン方向に振動すると、下図のように振動分だけ誤差となります。 |
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| 測定対象物に振動があり、測定値が安定しない場合は、ガイドレール等を設けて極力振動を抑えるか、あるいは測定値平均回数をあげるようにしてください。 |
測定距離と精度(CCD方式)
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| VG(キーエンス製)は受光素子にCCDイメージセンサを用いているため、投受光間距離と、測定物体と受光器までの距離によって精度が変化します。距離が遠くなればなるほど測定物体によってできる影のエッジ部分が、光のまわりこみ等によってぼやけてしまい、その分だけ誤差として測定してしまうからです。下図のように投受光間距離や測定物体と受光器間の距離が精度に影響しますので、設置上問題がない場合は、投受光間距離、測定物体と受光器間距離を極力近づけてご使用ください。 |
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投受光間、測定物体と
受光間距離が近い場合 |
測定物によってできるエッジ部分
の形がシャープになります。 |
投受光間及び測定物体と
受光間距離が遠い場合 |
測定物によってできるエッジ部分
の形がだれてしまいます。 |
光量補正機能(CCD方式)
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| 光源として使用している半導体レーザ素子の光量分布や、CCDイメージセンサの感度分布にバラツキがあると精度が安定しなくなる恐れがあります。そのため、VGには、光量分布と感度分布を均一化する光量補正機能(オートゲイン機能)が装備されています。補正によって安定した精度を確保できますので、検出前に必ず光量補正を行なってください。 |
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透明体測定
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| 測定対象物が光を遮るとワークの大きさに応じて影が生じます。VGは、この影の大きさや位置を5000bitのCCDイメージセンサでとらえることによって、測定対象物の大きさや位置を測定します。ところが、対象物が透明体の場合、レーザ光は測定対象物を通過し、CCDイメージセンサに不安定なエッジを作ってしまいます。このような場合には、下図のように透明な対象物をできるだけ投光器側に近づけると、不安定なエッジの影響が抑えられ、透明体の外径測定も可能となります。 |
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