変位センサ・変位計
変位センサの上手な使い方
厚み測定・段差測定
変位センサ・変位計を2台使うことで、容易に測定対象物の厚みや段差を精度よく測定できます。
また、当社のLK-G/ILシリーズならば、1台のコントローラに複数のセンサヘッドを接続できるため、厚み測定の絶対値表示も簡単に行なえます。
また、当社のLK-G/ILシリーズならば、1台のコントローラに複数のセンサヘッドを接続できるため、厚み測定の絶対値表示も簡単に行なえます。
| A.厚み測定(X+Y) | B.段差測定(X-Y) |
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グラフィックアナログコントローラRJ※との接続
2ヘッド接続機能を持たない変位センサの場合、センサXの出力をRJのX入力へ、センサYの出力をRJのY入力へ接続します。厚み測定の場合:RJをX+Y演算にします。
段差測定の場合:RJをX−Y演算にします。
※ グラフィックアナログコントローラ RJ
精度で、用途でセンサをバックアップ
さまざまなアナログ信号処理に確実に対応
波形コンパレート機能
測定した波形の形状の違いをマスタ波形と比較、判定できます。
1/10000秒の高速サンプリングを実現 HPF・LPF機能
任意の周波数のアナログ信号だけを取り出すことが可能です。
豊富な計測モードが用途を拡大
ピーク(ボトム)ホールド機能
任意のタイミング入力間の最大値(ボトムホールド時:最小値)をホールドします。
ピークtoピークホールド機能
任意のタイミング入力間の最大値と最小値の差をホールドします。
サンプルホールド機能
タイミング入力の立ち上がり時(ON時)のデータをホールドします。
偏心測定・振れ測定
一定期間のタイミングを設け、タイミング中のアナログ出力に対して、ホールド機能を介して測定します。

| ピークホールド | タイミング期間中の最も大きい入力値をホールドする機能です。 | ||
| ボトムホールド | タイミング期間中の最も小さい入力値をホールドする機能です。 | ||
| ピークtoピークホールド | タイミング期間中の最も大きい入力値(ピーク値)から、 最も小さい入力値(ボトム値)を差し引いた値をホールドする機能です。 |
外部機器との接続について
グラフィックアナログコントローラやペンレコーダなどは入力インピーダンスが1~100MΩと
高いために、外部ノイズの影響を受けやすくなっています。
ノイズによる誤動作防止として次のような対策が有効です。
高いために、外部ノイズの影響を受けやすくなっています。
ノイズによる誤動作防止として次のような対策が有効です。
対策
1.出力ラインにシールド線を使用する。
2.出力ラインにツイストペア線を使用する。
- 高圧線や動力線とセンサの出力コードを同一配管されますと誤動作の原因となる場合があります。必ず単独配管としてください。
応答時間の切り換えと分解能について
変位センサ・変位計には応答時間の切り換え機能が装備されているものもあります。この機能により分解能を切り換えることができます。
正確に変位を測定したいとき
応答時間の設定を遅くします。(応答性は悪くなります。)
速い応答性が必要なとき
応答時間の設定を速くします。(分解能は悪くなります。)



