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画像処理活用テクニック

ラベリング処理

計測する塊を認識させる

対象物の数を計測する場合、計測する対象物とそれ以外の背景を区別する必要があります。 そこで画像処理では、撮像した画像に対して計測する対象物を区別するために2値化処理をし、連結した画素(つながった画素)をひとつの塊として認識します。
ラベリング処理の流れ
「計測する塊を認識させる」の説明画像
カラー濃淡処理を併用することで、複数の色ワークの個数検査が可能になります。
「計測する塊を認識させる」の説明画像

重心位置測定による活用例

重心

「重心位置測定による活用例」の説明画像 ラベリング処理された対象物(ラベル)を1点で支えられる位置のことです。長方形の場合は、対角線の交点が重心になります。

重心位置測定

形や大きさが変化しても計測可能
色が単一で円や四角など単純な形状のワークの場合、形や大きさが変化しても重心位置は変化しません。このことを応用して単純な形状のワークの位置を確認するには、形や大きさが変化しても柔軟に対応できるように重心位置測定を行ないます。 実際に重心位置を測定するには、ウインドウ内に映像をラベリング処理します。その後ラベリングされた対象物(ラベル)の重心位置(X座標、Y座標)を測定します。
「重心位置測定による活用例」の説明画像

アプリケーション

アライメントマークの位置測定
「重心位置測定による活用例」の説明画像

主軸角

「重心位置測定による活用例」の説明画像 ラベリング処理された対象物(ラベル)を面積が最小になる楕円で囲んだ時、その楕円の長辺(最も長い辺)を主軸といいます。主軸角とは、主軸と水辺方向との間に角度のことをいいます。
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