|
|
|
画像センサとは/テレビジョンの基礎 |
 |
画像センサとは |
 |
| CCDカメラでとらえた対象物の画像をデジタル信号に変換し、種々の演算処理を行なうことで、対象物の面積、長さ、個数、位置などの特徴を抽出し、設定された基準をもとに判定結果を出力するものです。 |
 |
画像処理フローチャート |
 |
 |
テレビジョンの基礎 |
 |
走査 |
 |
現在のテレビジョンは、ブラウン管の中の電子銃から電子ビームを発射し、それが蛍光面(画面として見ている部分)に当たり発光した光を見るようになっています。したがって、画面全体に映像を映すには電子ビームを動かす必要があり、図のように画面左上から右下に向けて順次動かすようになっています。これを“走査”といい、このときできる線を“走査線”といいます。
日本のテレビジョンはNTSC(National Television System Committee)方式となっていて、走査線の数は525本で、これを1秒間に30回走査しています。 |
 |
 |
飛び越し(インターレース)走査とプログレッシブ走査 |
 |
飛び越し(インターレース)走査は上図の525本の走査線を1〜525番目まで順次走査するのではなく、まず1、3、5・・・525の奇数の走査線を、次に2、4、6…524の偶数の走査線という順番で1本おきに走査されます。このとき、奇数だけまたは偶数だけの画面を“フィールド”といい、両方を合わせた画面を“フレーム”といいます。
プログレッシブ走査は、525本の走査線を1、2、3・・・525と順次走査し、1画面を表示します。 |
カメラからの画像出力 |
 |
| カメラは、対象物の像をレンズ系により撮像面に集束し、これを電気信号(ビデオ信号)として取り出す一種の光電変換装置です。図のように、撮像面(CCD)に結像した対象物のパターンは、その部分部分の明るさ(入射光量)に応じた電荷量(電圧)として蓄積されます。これを端から順次読み出し(走査)、時間とともに信号レベル(明暗情報)が変化する画像信号に変換し、さらに、画像の再組み立ての際に必要な垂直同期(1画面の始まりを表わす)と水平同期(1本の走査線の始まりを表わす)を付加して、ビデオ信号として出力されます。このビデオ信号も、飛び越し(インターレース)走査に対応して、奇数フィールドと偶数フィールドに分かれて出力されます。 |
 |
 |
|