流量センサ
FD-Mシリーズの配管上の注意
本体通水部が、常に満水になるように配管してください。
FD-M(Z)□□AYシリーズの配管例

L = 本体口径の5倍以上
- 本体部の直前直後の直管部長さは、口径の5倍以上としてください。
(乱流が発生する場合は20倍以上を推奨します)
FD-M(Z)□□ATシリーズの配管例

L = 本体口径の5倍以上
気体が混入しないように配管してください。
流体に気泡が含まれる場合は気泡の影響を受けにくい場所に
配管してください。
- 本体部の直前直後の直管部長さは、口径の5倍以上としてください。
(乱流が発生する場合は20倍以上を推奨します)
流体に気泡が含まれる場合は気泡の影響を受けにくい場所に
配管してください。
FD-M(Z)□□AYシリーズの配管例

L = 本体口径の5倍以上
- 本体部の直前直後の直管部長さは、口径の5倍以上としてください。
(乱流が発生する場合は20倍以上を推奨します)
FD-Mシリーズに配管から過度な応力や振動が加わらないように
してください。
注 意
FD-Mシリーズに過度な応力や振動が加わると、
破損や不安定動作の原因になります。

FD-Mシリーズの直前直後の配管は、
同一直線上に配置してください。
注 意
FD-Mシリーズを配管することで軸ずれを補正すると、
口金に過度な応力が加わるので、絶対に行なわないでください。
![]() |
軸ずれが補正できない場合は、フレキシブル配管などで中継し、
|
![]() |
FD-Mシリーズに配管の荷重がかからないように、 注 意 |
FD-V70シリーズの配管上の注意
満水状態の確保、気泡対策
測定管内が常に満水となるように配管してください。

先端が開放されていると検出部が満水にならなかったり、気泡や乱流が発生したりしますので、必ず満水でライン圧を確保できるところに取り付けてください。

液体が上から下に流れているところに取り付けると、液体に隙間ができやすく、気泡や乱流が滞留しやすくなりますので、縦取り付けの場合は必ず下から上に液体が流れるところに取り付けてください。

気体の侵入がないように配管してください。液体に気泡が含まれる場合には、気泡の影響を受けにくい場所に配管してください。
直管部の確保

センサの直前・直後の配管は、少なくとも口径の5倍以上の長さの直管部を確保してください。乱流が激しい場合は、口径の20倍以上の直管部を確保してください。
バルブ、熱電対の設置

バルブの設置
流量調整バルブなどはセンサの下流側に設置してください。
バルブが半閉塞状態では乱流が発生しますので、口径の5~20倍以上の直管部を確保してください。
熱電対の設置
熱電対を取り付ける場合は、必ず下流側に取り付けてください。また、下流側に取り付ける場合でも、直管部は口径の5倍以上の直管部を確保してください。
下流側の開放

配管の最終端が開放状態になる場合は、開放端までにバルブを入れるなどして、ライン圧を確保してください。
やわらかい樹脂チューブでの配管

やわらかいチューブで配管する場合は、チューブからの特有の振動の影響を防ぐため、下流側にバルブなどを入れて絞ることにより、ライン圧を確保することが有効です。
集合配管
集合配管(分岐)付近では、乱流による脈動が相互干渉することがあります。

下流側が集合配管になっている場合
下流側で集合配管になっている場合は、母管に合流するまでに、バルブを入れてライン圧を確保することにより、合流地点からの脈動の影響を低減することができます。
上流側が集合配管になっている場合
上流側で集合配管になっている場合は、分岐後にバルブを入れてライン圧を確保することにより、合流地点からの脈動の影響を低減することができます。ただし、バルブのところで乱流が発生しますので、直管部を少なくとも口径の5倍以上は確保してください。口径変換
上流側で細管から拡張する場合
細管から拡張されると、急激にライン圧が低下しますので、乱流やキャビテーションが発生する可能性があります。下流側にバルブなどを入れて、ライン圧を確保することにより影響を低減できます。直管部は口径の5倍以上確保してください。下流側で細管に絞られる場合
細管に絞られる場合は、ライン圧が確保される方向なので特に対策の必要はありません。直管部は口径の5倍以上確保してください。下流側で太管に拡張される場合
配管が拡張されると、ライン圧が低下しますので、乱流やキャビテーションが発生する可能性があります。下流側にバルブなどを入れて、ライン圧を確保することにより影響を低減できます。直管部は口径の5倍以上を確保してください。上流側で細管に絞られる場合
細管に絞られる場合は、ライン圧が確保される方向なので特に対策の必要はありません。直管部は口径の5倍以上確保してください。標準的な配管例

FD-Sシリーズの配管上の注意
配管について
- FD-Sシリーズの直前直後には、直管部は不要です。
- FD-Sシリーズに配管の荷重がかからないように、配管を装置に固定してください。
FD-Sシリーズ前後の配管を、本体にできるだけ近いところで装置などに固定することにより、
振動や応力を低減できます。 - FD-Sシリーズの直前直後の配管は、配管の軸がずれないように同一直線上に
配置してください。 - 検出部のパイプ内径が小さいため、継ぎ手部に使用するシールテープかすが検出部に詰まると故障の原因となるので注意してください。検出部が詰まらないようにフィルタの設置やメンテナンス用バイパス配管の設置をおすすめします。
パイプ内径については「仕様」をご参照ください。
流れ方向について
流体の流れ方向は、初期状態で本体のボディの“→”方向ですが、
設定により切り換えが可能です。
流量方向の変更方法については、「取扱説明書」をご参照ください。
設定した方向の逆向きに流体が流れた場合は流量ゼロとして判定しますが、
逆流時に瞬時流量を表示する設定も可能です。
設定の詳細は、「取扱説明書」をご参照ください。





